また政治くさい話ですいません。
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興味ない人は読まないでください。
目についたので衝動買いして
読んだのですが、面白い。
いわゆる日本のリベラル、
というか左翼な連中の言い分を
わかりやすくまとめています。
一例をあげれば「憲法9条」があれば
万事解決みたいなお花畑思考の連中が
守りたいのは「平和」ではなく「平和主義」
本当に平和を求めるならば、防衛力も
その力を行使するための備えも必要ですが、
左翼連中は実態としての平和ではなく、
平和主義の象徴としての憲法9条にのみ
こだわるなど。実際に北朝鮮がミサイル
飛ばしたり、中国が尖閣を狙ったりして
いても、憲法9条を守るために改憲阻止
の一点張り。真実平和を守りたいわけでは
ない。どこの国のための活動なんだか。
とても面白い本でしたが、あえて言えば
左翼連中が何を求めてそういった活動を
しているのか?また明らかに左翼側の主張を
擁護するかのごときマスコミの姿勢についても
触れてくれればなあとも思いました。
今の日本の野党、マスコミ、日教組などは
あきらかに反日・売国のバイアスを感じる
事があります。蓮舫の二重国籍問題に
マスコミが全然触れないことって、
ものすごく不自然です。国内にいる
反日勢力というのがものすごい気持ち悪い。
この本は買って損はないと思うので、
ネトウヨな気質な方、面白く読みやすいので
おすすめです。
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